金魚妻あらすじネタバレ【黒澤R不倫シリーズ短編集】

黒澤Rの不倫まんが!詳しいあらすじネタバレ公開中♪

出前妻 五味田との不倫を描く ネタバレ感想

ll (5).png

 

「金魚妻」を試し読みするならこちら。

 

 

 

 

黒澤R先生の短編集 第二話目の「出前妻」のネタバレ詳細です。

 

 

 

 

 一話目のネタバレはこちら ⇒一話目「金魚妻」ネタバレ詳細♪

 

 

 

 

 

冒頭、 「本当なの?あつし」 と泣きじゃくる妻、岡崎杏奈29歳。

 

 

 

 

杏奈は、家族で営む蕎麦屋に嫁いで まだよその家族になじめずにいました。

 

 

 

 

 

夫のあつしには幼なじみの祥子がいて、 家族も「2人の方がお似合い」と盛り上がる始末。

 

 

 

 

出前から戻った杏奈はそれを聞いて、 いたたまれない気持ちになります。

 

 

 

 

そこへ、常連でクレーマーの五味田(ごみた)から 出前の督促の電話がかかります。

 

 

 

 

杏奈は潰れそうな気持ちで 雨の中、出前にバイクを走らせます。

 

 

 

 

五味田に配達し、雷雨がやむまで 部屋に招き入れられます。

 

 

 

 

話してみると、 五味田は年下で、お互い東京、神奈川の出身ということで 打ち解け合う2人。

 

 

 

 

居場所のない嫁の立場を同情する五味田。

 

 

 

 

急に五味田が、 「興奮してきた。キスしていい?」 とせまります。

 

 

 

 

とまどう杏奈ですが、 「肌がきれい」 と言われ、まんまとキスされてしまいます。

 

 

 

 

キスだけだと思ったら、 Tシャツの下に手を入れてくる五味田。

 

 

 

 

「だめ・・・どうしよう・・・」 と思いながらも、 最後まで許してしまう杏奈。

 

 

 

 

何度も「だめぇ」と言いながらも、 体は受け入れてしまう。

 

 

 

 

 

外は雷雨の中、 激しく交わる2人。。。

 

 

 

 

その後も杏奈は、 祥子のことで卑屈な気持ちを抱えながら 五味田のもとに通うことで気持ちを支えます。

 

 

 

 

そんなある日、 不妊治療をしよう」 と、夫のあつしは実家をでることを杏奈に伝えます。

 

 

 

 

冒頭の泣きじゃくるシーンは、 あつしにそう伝えられ嬉しくて泣いていたのでした。

 

 

 

 

五味田に、この町を出るから 会うのは最後になると告げます。

 

 

 

 

不妊治療を決意してくれた夫に 罪悪感を感じる杏奈でしたが、 「誰にだって、墓場に持ってく話の一つや二つある」 と五味田になぐさめられます。

 

 

 

 

そして、 「好きになっちゃったんだけど」 と五味田に言われ、杏奈は帰れずに身をゆだねます・・・。

 

 

 

 

同じ頃、 祥子とあつしもまたお互いの気持ちを確認しあいます。

 

 

 

 

本当は、祥子への昔の好きだった気持ちが戻ってしまうのが怖くて 実家を出ようとしていたあつしの本音が明らかになります。

 

 

 

 

 

お互い、いけないと思いながら それぞれの相手に心が移っていくことを とめられなくなっていました・・・。

 

 

 

 

.☆.。.:*・゚.☆.。.:*・゚.☆.。.:*・゚

 

 

 

 

この「出前妻」では、 夫の家族から疎外感を感じ、居場所のなかった妻が、 出前先の客と「不倫」になってしまう様子を描いています。

 

 

 

 

 

でも、重苦しい感じはなく ラストはお互いに別々の相手と よい未来が待っているかもしれない・・・ という期待感を感じさせるラストでした。

 

 

 

 

心理描写が丁寧で、 気持ちがヒシヒシと伝わります。

 

 

 

 

黒澤作品で好きなところは セクシャルなシーンがきれいなこと。

 

 

 

 

それでいて、ぼやかすことなく リアルに描写されています。

 

 

 

 

トーリーもしっかりしていて 感情移入できます。

 

 

 

 

五味田の、 口は悪いけどやさしい心根が杏奈を癒し、 心許していく過程が描かれています。

 

 

 

 

ストレートなラブストーリーとは 違うかもしれませんが、 後味は決して悪くないです。

 

 

 

 

やはり黒澤ワールドという感じですね♪

 

 

 

 

こちらで無料で試し読みもできます。

 

 

 

 

一話目のネタバレはこちら ⇒一話目「金魚妻」ネタバレ詳細♪